センスがいい、子供服のコーディネート術
子供服を購入する際に、悩む事はずばり「コスパ」ではないでしょうか?
長持ちするからと思いせっかく買ったハンターのレインブーツを片方失くしたり…
プチバトーのトレーナーがドロドロに汚れたり…と
高額なアイテムを購入してもサイズや汚れ、紛失リスクを考えると
安くてセンスのいいアイテムを求めるようになります。
そこで、私の経験からファストアイテムでセンスよく見える
コーディネート例と注意点を5点あげていきます。
1. 色を統一する。
2. 靴の色にこだわる。
3. 靴下は無地で長さとはき方にこだわる。
4. 柄×柄の注意点。
5. サイズはぴったりを選ぶ。
1. 色を統一する。
色の統一でおススメは、ネイビーとグレーです。
ネイビーであればポイントで、靴や帽子または、少しすそから見えるインナーや靴下に白を使ったり、グレーであればデニムなどを使うと良いのではと思います。
2. 靴の色にこだわる。
靴の色は子供の好みを考えるとキャラクターものや服に合わせにくい色を選びがちですが
基本は白・黒・ブラウンをチョイスする事をオススメします。
靴は個性を出すものですので、逆に目立つ柄や色をあえてチョイスする事もおススメです。
3. 靴下は無地で長さとはき方にこだわる。
靴下の色について、おしゃれに見せるにはかなり重要です。パンツやスカートの丈にもよりますが、ボトムカラーとシューズカラーのつなぎになる役割ですので
全体バランスを左右する重要なポイントです。
結果として、合わせやすい白、グレー、黒、紺がおススメです。
指し色として赤や柄ものなどを使う事もありますが、かなりの上級者となります。
4. 柄×柄の注意点。
私もそうですが、子供の服なのでキャラクターやドット・チェック柄などついついかわいいと思い買ってしまいがちですが、柄物をコーディネートするのは大変難しいです。
よくありがちな失敗として、柄と柄で上下合わせてしまいバランスを崩す事がよくあります。
柄×柄のポイントは、思い切って個性の強い柄とインパクトのある色を掛け合わせる事で、不思議な調和を生み出します。いわば、ショック療法的な発想です。
また、その場合の鉄則としてはシューズや小物は無地をチョイスする事です。
5.サイズはぴったりを選ぶ。
子供の成長は早く、あっという間に大きくなりサイズが合わないことはよくありますが、サイズの大きい服は全身のバランスを崩します。
ジャストサイズを着せるだけで、オシャレに見えるます。
おサイフと相談になると思いますが、子供服はジャストサイズで着ることをおススメします。
ただし、長く持たせるのは難しいので「もったいない!」と感じるかもしれないですが
2シーズン以上も同じものを着ることは意外と少ないです。
ブカブカのアウターやボトムやシューズを着せるとどうしても野暮ったくなってしまいます。迷った場合は、ジャストサイズもしくは、少し大き目を選ぶように心がけるとセンスよく見えるようになります。
最後に、私個人の意見かもしれませんが、見た目の印象は結構重要だと考えています。
子供がオシャレに見えるのは、親のセンスにかかっていると考えると結構迷いますよね。
それでは、次回から実践編としてアイテムを組み合わ例を紹介していきます。
では、チャオ!
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