キャンプデビューのおススメコーディネート。
そろそろ連休の予定を考えないとあと3週間でGWがやってきます。
5月2日と6日を休めば、結構いい感じの連休ですね~。
それはそうと、「キッズのアウトドアスタイルってどんなの?」と言われそうですが
キャンプへ行くといつもとは違い、「暑い」や「寒い」からはじまり「靴がぬれた」」「帽子が邪魔」などとキッズは機能を追及してきます。
でも、遊ぶことに夢中でその時に見せる「興奮した素顔」を見たときは、「あぁ!! カワイイ。キャンプきてよかったぁ~」となるはずです。
イメージは必要ですが、過度な期待は抑えておきましょう。
私のように、アウトドア好きすぎおじさんは子供に野生を感じて欲しくて
ついつい「自然の良さ」について強要してしまいますが、みなさまは気をつけてください。
では、キャンプでのコーディネートについてまとめていこうと思います。
まずは、「くつ」についてご紹介していきます。
これはかなり重要アイテムです。「キャンプの時にしか履かない」くつとは?!
それは、「水陸両用くつ」です。
「はぁ? 何それ?くつ?」と強い疑問をお持ちになるかもしれないですが、経験上でお伝えしますと←あくまでも私のつたない経験ですが…
私のアウトドアスタイルは、車移動(深夜)→現地到着(明け方)→設営→朝食という流れですので、車の運転がしやすい&休憩で立ち寄ったSAでも恥ずかしくないスタイルとなります。
では、子供の場合はというと寝巻き&はだし+オムツで現地到着。
到着後も車で寝かせておいて、設営が完了したらお着替えです。現地で寒ければアウターを着せます。
「さあ、何かして遊ぶぞー」となった時にくつを履かせるわけです。
なので、結構何をするかでくつを使い分けることをおススメします。
くつの機能を使うシーンとしては、「浅めの水遊び」「川遊び」「キャンプ場をブラブラ」などのシチュエーションなります。「雪遊び」もあるのですがそれは次の機会ということで
では、ご紹介していきます。
「native」
いいですよね。カラーバリエーションが豊富で、かわいいです。すぐ洗えるし乾くしとっても便利です。脱ぎはき簡単で、しっかりとくつタイプなので脱げることが少ないです。
お値段もやさしいですしね。
続きまして、
「KEEN」
こちらは、足の指先が守られており、滑りにくい、それでいてしっかりと土踏まずがある。
これがポイントです。
いろいろと種類があるので、ショップで履き比べて購入してください。
続いては、
「NIKE SUNRAY PROTECT」
とにかく軽い、そして乾きやすいこれに尽きます。
カラーバリエーションも豊富なので、じっくり悩んでください。
ちなみに、「アディダス」・「プーマ」「ニューバランス」とそれぞれがいろいろと商品出していますが、個人的にナイキが好きなのでセレクトしているだけですので、そこはお好みでお選びください。
本当は、NIKE AQUA SOCK ACGがおススメです。
売ってないんですよね~※ちなみにこれです↓
そして、
でた!!←(ますだおかだ 岡田風)←しつこい!
「Mont-bell/アクアソックス」
結構本格的な機能とフィット感はさすがです。本気の自然での水遊びをするのであればこれはおススメなんです。ファッションというより機能的に重視したほうがいいかもですね。
アウトドアでは足が滑って、溺れることとかもありえるので、滑らない靴底は重要です。
最後は、
「BIRKENSTOCK/RIO」
ストリートスタイルにもはまる、スタイリッシュでおしゃれなサンダル。ちゃんと土踏まずのところがあったりと非常に便利です。指先が開いているので怪我には注意してください。かかとのループがしっかりしているので、すぐに脱げることはないと思います。
パパママとおそろいコーディネートとかできそうでかわいいですね。
靴にこだわったアウトドアスタイルをご紹介しましたが、いかがでしたか?
結局、キャンプにあまり行かず年月が経って「わーかわいい。こんな靴があったんだぁ~」的な再会もアリだと思いますので、金額は惜しまずに投資してください。
個人的には、靴もですがこれは買いたいですなぁ
ヘリーライフジャケット/10,800JPY
これは、オシャレだし子供の安全も守れるしいいですよね。
次回は、アウトドアトータルコーディネートをご紹介しますね~
チャオ!!
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